■hair resort VIVO 横浜市緑区
〒226-0018
神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台1-6-1
コリーナアロッジオ1F
TEL:045-985-2770
(東急田園都市線・JR横浜線長津田駅下車 徒歩10分)
10:00〜20:00(Cut受付〜19:00 Perm・Color受付〜18:00)
火曜日定休
★hair resort VIVO ホームページ
◆「VIVO」って?
「お客様はもちろん、接客するスタッフも生き生きと輝けるようなサロンを作りたい」、というオーナー佐藤元紀さんのコンセプトにぴったりはまったのが、「VIVO」…スペイン語で「生き生きする」という意味の単語…そのまま店名となりました。



◆hair “resort”
駅前開発の進む長津田駅南口から、新しい町「みなみ台」の住宅街に向かって10分ほど…文字通りリゾート感あふれる「VIVO」のエントランスが見えてきます。
店内に一歩足を踏み入れると、リゾート感は外観だけではないことに気づきます。ナチュラル、リラックス、ヒーリング…そんなことばが次々連想されるような内装。木のぬくもりとベージュやオレンジ主体の落ち着いたインテリアゆえでしょうか?
ゲスト側にとって、実は意外と緊張する空間「ヘアサロン」。ここを心安らげる、居心地のよいものにしよう、というVIVOの心意気が伝わってきます。
◆VIVOのこだわり
花と自然を愛する佐藤さんは、気をつけていないと見過ごしてしまいそうな季節の移ろいにも
常に敏感でいたい、とおっしゃいます。その感覚は、静かに変化する自然のみならず、言葉にならないゲストのリクエストは元より、ともに店作りをするスタッフのマインドにはせる思いにも通じるのでしょうか。
ゆったりした一人ひとりのスペース、リラックスできるシャンプー台、無香料で髪を傷めない薬剤…、etcとゲストが心から満足し元気に店をあとにするためには、努力を惜しみません。
2004年のオープン以来、さまざまな思いでサロンを訪れるゲストと、そのゲスト各々の気持ちを汲んで接客するスタッフの呼吸が心地よい店内の空気を作っているのは、そんな”こだわり”があるからかもしれません。
◆VIVOとRoyal Hedgehog
カラーやパーマの待ち時間にお茶を出してくださるサロンは珍しくなくなりましたが、VIVOさんはそのお茶にもお店のこだわりを貫かれます。
当社の紅茶選びの3大ポイント「鮮度・個性・無添加」。佐藤さんは、このコンセプトに深く共感下さり、以来ダージリンのストレートティーと季節にあわせた月替わりのアレンジティーを、お客様のお好みでサービスしていただいています。
本業の傍ら、「紅茶のおいしい入れ方」のレクチャーもきちんと受けてくださったスタッフのみなさん。おかげさまで、”VIVOさんで飲んだおいしい紅茶をください!”という嬉しいご注文も数多くいただいています。
◆これからのVIVO
佐藤さんは、「人と接していること」、またその時間が、一番楽しいとおっしゃいます。
オープン以来、痛感されているのがスタッフ力の大きさ。スタッフとの意思の疎通なくして、大切なゲストとのコミュニケーションは図れない、と。
5年後、10年後のVIVOをもっともっと「癒しの場」として完成させるには、何よりもコミュニケーション力が大事だとお考えです。スタイリストとしてのスキルアップはもちろん、あわせて人間性を磨くことにも重きをおいて、来る超高齢化社会にも対応できるサロンにしていきたいという未来図を描いておいでです。
何よりもゲストの気持ちに寄り添い、ゲストが暫し心から寛げる時間を過ごし、心地よく元気になってお帰りになれるように、自然なものを用い、高い技術を施す…VIVOさんのコンセプトはそっくりそのままRoyal Hedgehogの心に通じます。
VIVOさんのコミュニケーションツールのひとつとして、今後も当社の紅茶が一役かうことができれば、幸いに思います。